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台湾 桃園の原鶴商務飯店に宿泊(桃園駅からの移動編)、早朝の桃園空港発のスクート便搭乗の前日に

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台湾 桃園空港から東京成田に向けて早朝に飛び立つスクート便搭乗のため、桃園の原鶴ホテルに宿泊した。早朝は空港まではタクシーとなるが、500台湾ドル定額で連れて行ってくれる場所に位置している。

まずこの記事の [桃園駅からの移動編] では、桃園の駅から、原鶴ホテルにたどり着いてチェックインするための移動の様子を記事にしてみたい。桃園駅の周辺を散策してからホテルまで移動したのだが、タクシーは使わずに、路線バスでの移動した。駅からは地元のコミュニティバス、環状紅、環状藍の2つがホテルのすぐそばまで運行していたのだが、週末は運行本数が非常に少なく乗ることが出来ず、桃園客運のバスを利用することにした。

駅とホテルの間の全体の距離感はこんな感じで、バスの乗車時間は10分程度の近距離である。Google Mapの検索では41分と出ているが、そんなに遠くはない。




桃園ホテル最寄りの桃園客運のバス停は、瓦斯公司(ガス公社)で、他のホテルを目印にするなら、ホリディ・イン エクスプレス桃園の目の前になっている。目的の原鶴ホテルは、そこから8分ほど歩いた場所にある。

桃園駅側のバスの乗り場は、駅前や桃園客運のバスターミナルではく、今日飯店の目の前のバス停となっている。NOVAのさらに北東側にあるバス停で、セブンイレブンの目の前になっている。(写真は夜になっているが、ホテルにチェックインした後、再度桃園の街に出てきたときに撮ったものである。以降も時系列的に入れ替わっているものがある)








このバス停から5000番台のバスが始発で出ているが、瓦斯公司に止まる系統は


5014 桃園-南カン
5020 桃園-下福
5021 桃園-下海湖
5022 桃園-沙崙
5023 桃園-大園
の5つの路線のようだ。夜の時間帯まで5~10分の間隔で発車しておるので、時間はあまり気にしなくてもバスをつかまえられる。

5022系統のバスが来たので、乗ってみる。車内には手作り案内板がおいてあり、案内板があり、8つ目のバス停で瓦斯公司に止まることがわかる。




注意深くバスの現地位置を確認して、止まるボタンを押して降車した。降車して最初に迎えてくれたのが探偵事務所の広告




後ろを振り返るとホリディ・イン エクスプレス桃園の建物がある。




ここからホリディインのある交差点まで南に歩き(100m弱)、その交差点から東に400m弱、歩くのだが、




途中に地元の人の廟があったり、




左手に仏具問屋があったり




コンビニもあったりしながら、




400m弱の歩きをこなして、ホテルについた(写真は夜に撮ったもの)。



大きな荷物があったり、何度もホテルから桃園の街中で出るとなると、この歩きががちょっとだるいかもしれないが、長期滞在の拠点と考えると不便かもしれないが、早朝便の前日を過ごすだけなら問題のない範囲だ。

次回は、原鶴ホテルに宿泊した部屋の中を記事としてみたい。


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